Moon JJ-185B編

今回はボリューム、ジャックが老朽したJJ-185を修理しようと思いましたが、どうせなら中身をそっくり入れ替える事にしました。

少年時代「初歩のラジオ」で培ったハンダ付けの心得が少々。ここは一つオヤジの意地を見せよう。しょせん素人なので真似をしてはなりません。

さて、レッツトライ!

キャビティ内でございます。

ちょっと狭く立て込んでますな。

さっそくノブを外しバラシ開始。

上からネック側PU.Vol. 、ブリッジ側PU.Vol.、MIDDLE調整、BASS/TREBLE調整であります。

ボディ側のPU、アース、ジャック配線をカットし、離脱成功。

ボリュームポッドが酸化して粉吹いてます。

これじゃあね・・・

今回入れ替えるパーツ達です。

Bartolini XTCTを中心としたコントロールパーツ1式。

これらをハンダごてを駆使し、基本回路を作っておきます。

Bartoliniは丁寧な接続図がついてくるのでやりやすい。

1カ所結線図間違ってるけどね。これも米国人ならではのご愛敬。

悲しいことにポッドシャフトと穴が合わず開け直す羽目に。

ミリとインチによるサイズの違いでよくあることです。

11mmから12mmへ開け直し。失敗は許されず。

無慈悲なドリル音にマホガニーの良い香りが漂う・・・

作業中は部屋が散乱。

しかし作業中は秘密の基地と化し、完全に少年に戻る。

ハンダのにおい、進化するベース、自己満足の世界にしばし浸る。

組み込み完了。

ジャックポッドはスイッチクラフト社へ。カッチリ感が非常に心強い。

あとは電池を入れて、蓋を戻すだけ。

あー疲れました。

 

音出しするとズドーンといい音じゃないか。

しばらくするとザザッというノイズ、やな予感・・・

ギターショップイシヤマさん店舗
ギターショップイシヤマさん店舗

思わぬ落とし穴が・・・

原因不明のノイズに悩まされ、リペアショップへしばし検査入院。

結果が判明したので今後の糧に。

1. 乾電池がダメ。:新品を使ったのに。

台湾に出張した際、EVEREADY社のアルカリ9V乾電池が安かったので大量購入。

接続部のサイズが微妙に違い、外れるほどでは無いが確かにユルい。あと電池の胴体を押すとベースからノイズが出るとのこと。

なんじゃこりゃ・・・

2. アース線をしっかりとハンダする。

3. パーツは新品でもガリが出るので良く回し慣らす。

 

かくして原因不明のノイズは解決を見たのであります。

ギターショップイシヤマさん、ありがとうございました。

やっぱプロは違うね。